柿 (3)

薄い色から順番に様子を見ながら彩色していく。

板目、柾目や木口のそれぞれで色の付きかたや吸い込み具合が違うため、紙に描くのとは勝手が違います。下処理や顔料染料の選定など本当に彩色は難しい。