木彫り 吉田松陰像

膝足部分も寄せたところ。

もう少し違う合わせ方もありましたが、今回はこのやり方でやってみます。

 

後の工程で少し都合が良くなさそうですが、なんとかなるでしょう。

 

大きく鋸で落として行きます。

徐々に崩しながら都合で基本となる頭部を先に。

像が大きいため取り回しがしづらく、それぞれのポイント位置を確認するのも大変になって来ます。

 

なるべく少ない回数で決めながら探って行きます。