鮨屋さんの木製冷蔵庫のための彫刻です。これはおそらく初めての試みでしょう。大将が発案されたそうです。
「壁掛けの額」式に板に彫刻し、冷蔵庫の上下の扉に嵌め込むもの。二台あり、それぞれ関連する図柄としてあります。
材は檜で今回分けていただいたものですが、地元秩父から出た実生のものだそうです。
木曽のものよりも若干赤味がある感じで目も細かく良い木です。驚きました。