糸鋸を掛けた後、彫りに入って行きます。
こういったものはその板の厚みの中で立体感を出すため、一削りで大きく印象が変わって良くなることもあれば、その逆もあります。慎重に進めなければなりません。
一番高いところと低いところの差、または図の遠近法により感じを出します。