山車彫刻は山車の構造と合わせないといけませんので制約もあります。
落として良いところと残して置くところ。その中で動きのあるものを目指します。
これで波の荒彫りが一段落です、時間を置いて感じることもあり両方を合わせるように対の方も手直ししました。