富士山額の続きです。
独特な雲の表現に山肌の表情を出して行きます。
これで完成です。
たまたま蛍光灯の位置で後光が差しているよう。
こちらは都内の木材屋さんの帯鋸。使い込まれ、手入れの行き届いた道具、機械は美しいです。
木は実際に見てみないとわかりませんので、ごそごそと、また木の色んなところを見ながら面倒見てもらって幾つか購入しました。後日送ってもらいます。
そしてこの後、銀座で能面展、企画展を見に根津美術館へ。
美術館 庭の大きな灯籠
とにかく庭が広い。茶室が四軒もあり、緑に囲まれて都心ということを忘れさせます。
庭を見るだけでも行く価値はあると思います。