工燈展 終了

今年も無事に展示会が終了いたしました。ご協力いただいた方々、そしてお越しいただいた皆様ありがとうございました。

最終日だけ雨の時間もありましたが、概ね会期中は良い天気で昨年より多くの方に見ていただきました。

撮り忘れで写真は他から引用させてもらいました。

たまたま合った系統、「筋男」と「牡丹燈籠」

三者三様、都合が合えばもう一人の百鬼夜行もあったそうです。一品ずつテーマを合わせて制作も面白いかも、、、

 

 

今年もまた改めて課題を感じることもありました。一気に技術は上達はしませんので、一つ一つの自身の積み重ね、一年のうち少しづつでも進むよう努力したいと思います。

こちらは会期中に伺った別の展示会、「あまのじゃくとへそまがり」さんと「本多絵美子」さんの二人展。

それぞれ革と木の素材で作った作品たち。一つ一つの作品に意味があり、動物への探究心が感じられるディープな世界です。

 

オサガメのランドセルは小学生低学年と同サイズ。造形もさることながらノミのバッグや小銭入れなど、あまへそさんは実用性も考えてあるから面白い。

本多さんの「巨大・・・・・」は今回ありませんでしたが見たかった。

ヨナグニサンという蛾のベスト