カテゴリ:五月人形


2015/04/25
これで仕上がりになります。 最終的に薄く彩色をして、前掛けには花を入れてみました。
2015/04/18
少し口の部分を修正します。ずっと彫っていると目が慣れてしまうもので、時間を置いて見るとちょっとしたことに気付くことがありますね。
2015/04/16
これは台座部分です。 やはり金太郎と言えば鯉ということで、金太郎と一緒に彫るか、衣装の柄か何かに入れようかと考えていましたが、今回は台に波と共にデザインしました。 角を取って側面を太鼓のように丸くして薄肉彫りで彫ります。
2015/04/11
仕上げの段階に入っています。 赤ん坊の写真などを参考にしながら進めて行きます。 イメージとしてはあるものの、大人とは全然違い、各部分が短くふっくらとした体付きで柔軟。
2015/04/05
なんとなく感じが見えるでしょうか。 前掛けをどうするべきか迷いましたがやはりトレードマークの印象が強そうなのでしっかり付けた格好にしました。
2015/04/03
鋸を使って余分なところを落とします。 つま先を前に出している格好なので、このような形になっています。
2015/04/02
これから五月人形として金太郎を彫って行きます。 金太郎は坂田金時の幼少の頃の名前ですが、途中成長するまでの話がいくつかあるようです。 酒呑童子退治の話にも出て来ています。