カテゴリ:吉田松陰


2016/06/10
一通り仕上げた後細部の微調整 普通、羽織はもっと広がってありますが、強度の面を考慮して折り返してあります。
2016/05/03
一旦離した部材を接着したところです。内刳りはしてありますが、かなり厚めに残してあります。...
2016/03/09
ある程度のカタチが出たところで、仮留めしていた部分を離しました。 まずは割れ留め防止のための内刳り。 部材を離すことによってノミが入るようになるので細部を彫り込みながら進めます。 ここで一旦、松陰さんは時間が空きます。
2016/02/22
膝足部分も寄せたところ。 もう少し違う合わせ方もありましたが、今回はこのやり方でやってみます。 後の工程で少し都合が良くなさそうですが、なんとかなるでしょう。 大きく鋸で落として行きます。
2016/02/20
これから吉田松陰 像を彫って行きます。 材は木曽檜で、像の寸法が大きいため寄木造りとします。この木は六年ほど前に買っておいたもので、いよいよ使う時が来ました。 見当で計ってギリギリどうかというところでしたが、なるべく同じような肌合いと質の方が良いので一本で取れれば間違いはありません。